科学的に集中力を上げる方法(お子様にもぜひどうぞ)

脳機能向上チャンネル

科学的根拠に基づいた集中力、記憶力、メンタル、認知機能などの向上方法を掲載していきます。

MENU

【アンチエイジング】科学的に効果のある食材は、これだ!!(アンチエイジング編1)

アンチエイジング食材

f:id:aka-yuri:20200702130850p:plain
今回からアンチエイジングを始めます。

アンチエイジングによる恩恵は、若さを保てるだけでなく脳機能健康などにも深く関わってきます。

ぜひ参考にしてみてください(^_^)

 

アンチエイジングに本当に有効な方法とは

そもそも「アンチエイジング」は、「老化」を防ぐこととほぼ同義です。

従ってこの「老化」は、何によって助長されてしまうかを考える必要があります。

そこで、この研究です。

研究(

長寿の方は、一体普通の人何が違うのだろうかを調べた研究です。

 

【対象とグループ】

 グループ1:85〜99歳

 グループ2:100〜104歳

 グループ3:105〜109歳

 グループ4:110歳以上

 

【研究方法】

 身体の諸機能を調べた。

 

【結果】

 ◯最も「老化」と相関があったのは、「体内の炎症」(慢性炎症)であった。

 ◯炎症が少ないほど健康寿命が長かった

炎症は、健康診断や人間ドッグなどの血液検査で数値として知ることができるものです。

 

以上から

老化を防ぐ(アンチエイジングには、慢性炎症を抑えることが重要である。

と言えます。

ですので今回から数回にわたって、慢性炎症を防ぐ方法を書いていこうかなと思っております。前にもチラッとですが書いています。↓


アンチエイジングによって起こること

慢性炎症の数値が高いと

◯老化が進みやすい

◯脳機能の低下(認知機能、記憶力、思考力)

うつ病

◯肥満

◯心臓病

◯糖尿病

◯アレルギー

 

慢性炎症が長期になる程、上記のような症状を引き起こしやすくなることがわかっています 。

 

アンチエイジングの効果(上記デメリットの解消)

年齢より若く見える

脳機能の向上or脳機能低下を防ぐ

肥満を防ぐ

うつ病、心臓病、糖尿病、アレルギーを防ぐ

 

す、すごい良いことづくしだ、、、!(◎_◎;)

そこで今回は、科学的に認められたアンチエイジング食材を並べてみます。

 

科学的に認められたアンチエイジング食材(抗炎症作用食材)

野菜

ブロッコリー1

◯ほうれん草(2

◯生姜(3

◯トマト(3

 

フルーツ

◯ブルーベリー(4

◯イチジク(5

クランベリー3

ビルベリー3

 

サプリ

◯クルクミン(2)(3

スピルリナ6

 

その他

◯緑茶(3

◯ココア(3

◯オリーブオイル(7

クルミ8

◯甘草(9

 

 以上が実験で抗炎症作用が確認されている食材です。

基本的に(例外あり)食材に含まれるフラボノイドの効果です。

積極的に食べることで体内の炎症を減らし「老化」を防ぎ、上記のメリットを期待できます。

 ズラーっと並べてみましたが、食卓にも普通に出てきそうなものもありますね。

まだあると思うので、今後見つけ次第ここに追加しておきますm(_ _)m

 

雑感

ブルーベリーがいろんなところに引っ張りだこな気がしますね。すごいフルーツなんですね〜。その他の食材も積極的に摂れると良いですね(^_^)

ぜひぜひ参考に〜( ^_^)/~~~

 

今週の動画

アニメーションを使った動画です(^_^)

こんなやつです↓

f:id:aka-yuri:20200527105946p:plain

ぜひどうぞー!

www.youtube.com

ツイッターでも脳機能向上の情報を発信しています。

 

 はてなスターを外していますm(_ _)m