科学的に集中力を上げる方法(お子様にもぜひどうぞ)

脳機能向上チャンネル

科学的根拠に基づいた集中力、記憶力、メンタル、認知機能などの向上方法を掲載していきます。

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【集中力】筋トレ(運動)で集中力、モチベーションアップ!(集中力編2)

作業前や休憩時に筋トレ(運動)をする

 

筋トレと運動をして集中力をあげよう

筋トレと運動をして集中力をあげよう!

効果

複数の研究より、筋トレ(運動)をすると以下5つの脳内物質が出ることがわかっています。

ドーパミン(モチベーションの向上)

2エンドルフィン(ストレス鎮痛作用)

3アドレナリン(集中力の増加)

セロトニン(癒し幸福感を高める)

5テストステロン(自信を高める)

 

 

方法

筋トレ運動は、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、また運動では、走る、階段上り下りする、バーピーするなどなんでも大丈夫です。

 

おすすめの筋トレ

スクワット

 

理由

太ももは、身体に占める筋肉量が多いことから全身の血流をアップさせやすいからです。

 

おすすめスクワット

強めの負荷をかけることです。その時は、辛いですがそうすることでエンドルフィンの鎮痛効果やアドレナリンの集中効果を最大限に引き出してくれるのでより気分良く作業に取り組める可能性が高くなります。強めの負荷をかけることで筋トレが短く終わるのもメリットです(^ ^)重いものを持ってスクワットするか、ジャンピングスクワットにするのもアリだと思います。セット数は、1セットでも十分効果がありました。

 

さらにおすすめ

他の部分も筋トレすることです。そうすることにより脳内物質をより多く分泌できるからです。ちなみに私は、腕立て、腹筋、背筋を負荷をかけて行っています。

 

お子様用

小さいお子様ですと勉強前に鬼ごっこやバーピー(小学校低学年の娘も楽しんでしています。ダイエットにも効果が期待できます。)など身体を楽しく動かせるものであればなんでも良いです。私も娘と一緒に30秒全力でバーピーしています(^_^)

↓バーピは、こんなやつです

www.youtube.com

 

私の感想

カフェインとテアニンを飲んだ後もそうでしたが、作業に取り組むことに苦を感じ辛くなります。筋トレの疲れが癒えてくると同時にふわっとした感覚になり、良い気分で物事に取り組めるようになります。

 

注意点

スクワットは、よほどやりすぎない限り足が太くなることは、ないそうですが気になる方は、下記のサイトに足が太くならないスクワットの方法が書いてあります(^ ^)

ddnavi.com

また、腕立ては、バストアップにもつながると言われています。オススメの方法が下記サイトに書かれています。

news.livedoor.com

 

お役に立てたら嬉しいです(^ ^)